そもそも、今後トヨタのディーラーはなくなる!?
さぁ、今回は今後の車業界はどうなるのかということをお伝えしていこうと思います
○まず、そもそもなんで全国にトヨタだけチャンネル分けされているの?
チャンネルで分けるとなると全国で約300店舗あります。
各拠点や、支店で分けるとするならば5000近くはあると思います。
普通に考えて全国にトヨタの車を売っているお店が300店舗あるってヤバいでしょ!?
なんで、こんな個数あるかというとトヨタディーラーはバブル期に建てられたお店がそのまんまの形で奇跡的に残っただけだからです。
各お店で今は取り扱える車が決まってます。これは、様々なニーズに応えるために分けられています。
<例>トヨペットならば、高級な車でであるハリアーやエスクァイアやアルファード<ネッツ店>ならヴィッツやヴォクシーやヴェルファイアといった家族や若い子向けの車<カローラ店>なら王道のカローラ、カローラフィールダー、スポーツ
といった感じです。
<Q>いやいや、そんな分ける意味ある?
<A>ありません。確実に。
○今後、各チャンネルはどうなるのか!?
2020年5月に全店の車<トヨタ>は併売扱いになります!!!
ネッツでクラウンをかったり、カローラをかったり、アルファードを買ったり。できます。
ちなみに、その店専売の車も数種類はあります・・・。 ただ、今は言えません。
試乗車をおける置けないという点もあります。
制限はありますが併売になります。
ただし、今の時点でネッツ店・カローラ店・ペット店・トヨタ店・
各名前は残すようです。
え、残す必要ある!?
正直ありません。今、豊田社長は社名は残しますと豪語していますがそんなわけありません。
いつかは、お店も統合されます。
まず、今の時代チャンネルを分ける必要性もないのですから。
○なぜ、併売にするのかっていうこと
正直に言います。売れないからです。
今は、極度の車離れです。
車の税金、月々かかる保険代、2年に一度の車検、自賠責、法定費用。150,000円
タイヤ交換するなら60,000円ほどは最低でもかかります。
バッテリー交換で10,000円
オイル交換、定期点検。
誰がそんな受けますか?!
都会に行けば交通面は発達しているので車は必要なし。
駐車場代が月々の車代より高いなんてことはざらにあります。旅行に行って一時間の駐車料金1000円とか……。高いでしょ!!!!
電車乗るわ。
車を買ってもらいたいなら、税金やら諸費用を減らすべき。
かつ、若者の車離れ。
流石の大企業トヨタもやっていけないでしょうね。
だから、余裕がなくなってきているから併売にするのです。
バブルの奇跡で残っているだけだから。
だから、敵同士としてトヨタ店同士が戦うのではなく見方としてがんばれ
ということですね。
だから、社名なんて絶対!!!!残りません吸収された側は低賃金雑用です。 だから、各チャンネルも今では法人訪問したりと頑張っていますが。
無意味です。
○メーカーとディーラーの立場逆転!?
昔、創業者である豊田喜一郎社長は、
立場の優先順位を、1にユーザー・2にディーラー・3にメーカーユーザー>ディーラー>メーカー
としていました。ただし!今は逆です。
1にユーザー・2にメーカー・3にディーラー
ユーザー>メーカー>ディーラー
になってます。最前線で売るディーラーを低賃金にして併売化。
訳わからん。営業してみろ。って話。
○終わりに
色々、書きましたがつまりはディーラーの立場はないということです。
頼むから、仕事辞めたいから、ブログを本業にさせてくれい。
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